こんにちは。
元住宅営業マンまめおやじです。
元住宅営業マンとして、現場で何百件も住宅ローン審査を見てきました。
その中で強く感じたのは、
「通る人は普通に通る。でも落ちる人には共通点がある」
ということです。
住宅ローンは、
「年収があれば通る」と思われがちですが、
実際はそんなに甘くありません。
この記事では、実際によくあった
住宅ローン審査NGのリアルな原因を解説します。
👉 団信で落ちるケースも多い関連記事↓↓
1. この記事を読むべき人
・住宅ローンに不安がある
・過去に支払い遅れがある
・借入が複数ある
・団信(健康面)に不安がある
2. 住宅ローン審査は2つで決まる
住宅ローン審査はシンプルです。
① 返済能力(年収・借入)
② 団信(健康状態)
このどちらかでNGになると、基本通りません。
👉 住宅ローン控除を受けるには、そもそもローン審査に通る必要があります。
👉 団信については別記事で解説
3. 延滞履歴は一発アウトもある
そして、現場で一番多いのがこれです。
「延滞履歴による否決」
クレジットカードや携帯料金の支払い遅れ。
たった一度でも、履歴として残ります。
特に注意したいのは、
・クレジットカードの引き落とし遅れ
・スマホ本体の分割払い
・カードローンや消費者金融
これらはすべて、信用情報に記録されます。
「少しくらい大丈夫」は通用しません。
住宅ローンは数千万円の借入。
銀行は過去の支払い姿勢をかなり厳しく見ます。
実際に現場でも、
・年収OK
・借入少ない
それでも――
“延滞1つで否決”は普通にありました。
4. 借入は申告すればOK(でも隠すとアウト)
よくある誤解です。
・車のローン
・ブライダルローン
→ 申告すれば問題なし(返済比率内ならOK)
ただし、
隠すと一発アウトです。
信用情報と照合されるので、
ほぼ確実にバレます。
ちなみに現場感ですが、
・奨学金 → 返済比率に含まれないケースが多い
ただし金融機関ごとに扱いは違うので注意。
5. 団信で落ちる人も多い
もう一つの落とし穴がこれ。
団信(健康状態)です。
・持病
・通院歴
・服薬
これでNGになるケースは普通にあります。
特に多かったのが、
うつ病などの休職歴
これはかなりシビアに見られます。
さらに重要なのがこれ👇
虚偽申告は絶対NG
「バレないから大丈夫」と言う営業もいますが、
それは完全にアウト。
最悪の場合、
保険が下りない=家族に借金が残るリスクがあります。
6. 対策は「早めに動く」こと
住宅ローンは、
本申込で初めて分かるものではありません。
実は、
・事前審査
・土地や建物が未確定の段階
でも審査は可能です。
不安がある人ほど、
早めに金融機関へ相談
これが一番確実です。
7. 最後に
住宅ローン審査は、
「年収」ではなく
信用と健康の総合評価です。
・延滞
・申告漏れ
・団信
このあたりを甘く見ると、普通に落ちます。
逆に言えば、
ここを押さえれば通る確率は上がる。
家づくりは正解が一つではありません。
本記事の内容が、後悔のない判断をするための参考になれば幸いです。
筆者の考え方や立ち位置については当ブログについて
にまとめています。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。





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