【要注意】住宅ローン控除2026の落とし穴|知らずに損する人の共通点

住宅ローン・お金の失敗
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こんにちは。

元住宅営業マンまめおやじです。

元住宅営業マンとして約34年間、現場に携わってきました。
実務経験と自宅建築の両方の視点からお伝えします。

住宅契約前の方や、
住宅ローン控除を前提に資金計画を考えている方へ。

👉 その前提、本当に大丈夫ですか?


1. ターゲット(誰向けか)

・これから住宅ローンを組む人
・住宅ローン控除を前提に予算を組んでいる人
・長期優良住宅・ZEHを検討している人


2. そもそも住宅ローン控除とは?

住宅ローン控除とは、
👉 年末のローン残高に応じて所得税が還付される制度です。

控除しきれない場合は、
👉 住民税からも一部還付されます(上限あり)

ただし…

👉 誰でも満額もらえる制度ではありません。

▼住宅ローン控除について国税庁のサイトで詳しく解説しています


3. 結論|「満額もらえる前提」で考えない

住宅ローン控除は

👉 “最大額”ではなく“実際に使える額”で考える

これを間違えると、

👉 数十万〜100万円単位で損します

▼住宅ローンに落ちる人の記事はこちら


4. よくあるトラブル

・長期優良住宅と言われたが申請せず控除上限ダウン
・ZEH仕様にしたが申請しておらず対象外
・控除額を期待して高性能にしたが控除しきれない

さらに…

・年収的に控除枠を使い切れない
・住民税でもカバーしきれない

👉 「もらえる前提」で組むとズレます


5. なぜ起きるのか(業界視点)

・営業は“最大控除額”で話しがち
・性能アップ=正義で話が進む
・申請費用(数十万)を避けて未申請になるケース
・年収に応じた控除額の説明不足

👉 都合のいい前提で話が進む


6. 本質

👉 「控除額」と「住宅性能」は別で考える

高性能住宅と住宅ローン控除は連動しています。

しかし重要なのは、
👉 あなたが実際に受けられる控除額です。

最大控除額を基準にするとズレます。

・年収によって控除しきれない
・住民税で一部戻るが上限あり
・結果、性能だけ上げて回収できない

👉 控除に合わせて性能を上げるのではなく
👉 自分の控除額に合わせて判断することが重要です。

団信で落ちる人の記事も参考までに


7. 回避方法(ここが重要)

■ まず確認すること
・自分の年収で控除はいくら使えるか
・所得税・住民税のバランス

👉 税理士や金融機関に事前確認でもOK


■ 住宅性能の考え方
・控除ありきで性能を上げない
・回収できる範囲で判断

👉 「元が取れるか」で考える


■ 認定住宅の注意点
・長期優良住宅、ZEHは
👉 申請して初めて対象

・申請費用(数十万)とのバランスを見る

👉 「性能だけ」では意味がない


8. 起きた場合の対処

・過度な期待は切り替える
・性能アップの費用対効果を再検討
・資金計画を現実ベースで見直す

👉 取り返すのは難しいため早期判断が重要


9. FAQ

Q. 住宅ローン控除は満額もらえる?
→ 年収・税額によって変わるため人による

Q. 控除しきれない分はどうなる?
→ 住民税から一部還付されるが上限あり

Q. 長期優良住宅やZEHは必須?
→ 控除目的だけなら慎重判断が必要


10. まとめ|判断軸

住宅ローン控除で失敗しないために👇

・最大額ではなく「使える額」で考える
・年収ベースでシミュレーションする
・性能アップは回収できるかで判断
・認定住宅は「申請ありき」で考える
・営業トークをそのまま信じない

👉 控除は“おまけ”と考えるくらいがちょうどいい


家づくりは正解が一つではありません。
本記事の内容が、後悔のない判断をするための参考になれば幸いです。

筆者の考え方や立ち位置については当ブログについて
にまとめています。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

この記事を書いた人
まめおやじ

元住宅営業マンが、業界在籍34年の経験を活かし、これから家を考えている人に役立つ情報を発信するブログ。

自宅:木造平屋(2019年築)受賞歴あり
経歴:大手木質系プレハブ会社
   大手鉄骨系プレハブ会社
   木造在来工法ビルダー
資格:宅建士
   ファイナンシャル
   プランナー

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