まめおやじです。
実家で高齢の母が独り暮らしをしている。
洗濯 家事 炊事 ひととおりはできる。
兄弟は3人。みんな遠方に住んでいる。同居はのぞんでいない。以前脳の手術歴があり、数年前に救急車で運ばれた経緯もあり、寝室を二階から一階にして、断熱工事も実施した。
今は特に生活に支障はない。ただ、遠くない将来には、そうもいかなくなる日が来るであろう。
早期に退職した理由のひとつがここにある。
兄弟の家庭の事情を考えると、母の面倒を見ることになるだろう。そう、予想している。周りのみんな経験すること。
小さい頃から大人になるまで散々迷惑、心配かけたのだから、今度はこどもの順番だ。覚悟はしている。
そんなわけで毎月1回は兄弟それぞれがダブらずに、実家の定期巡回を実施している。
飛行機の安い時期を利用したり、GW 年末年始 夏休み等利用したり、それぞれが巡回している。
時々外食に連れ出したり、家の細々したことをサポートしたりしている。
週一回の配食サービスと軽い運動を行う施設も利用している。安否確認もかねて。
なので、
年7~8回ほど実家へいく。クルマで行く。時間をかけて普通電車でいく。新幹線を使う。片道だけ新幹線と行き方は様々。
コスト時間を考えて行き方を選択する。調べてみると乗り換えルートを少し変えるだけで金額がずいぶんと変わるものだ。
金曜の晩をからめて地元の仲間と飲むこともあり、お互い楽しみになっている。
飲んで遅くに実家に帰ると母が寝れなくなると困るし、ホテル取るくらいなら最終で帰った方がコスパ・タイパがよい。
地元で昔の仲間と飲むのは楽しい。
実家近くの昔よく行ったお店はすべて閉店している。
実家へ帰ると見慣れた風景に少しずつ新しいものが上書きされていくが、大きくは変わらない街。帰れば懐かしい気持ちになる。
実家へ帰ると母とおしゃべりをしたりお茶をのんだり、TVをみながらゆったりと過ごす。
そんなに口数が多い母ではないが、途切れることなく、さらさらと会話が流れる。軽くも重たくない会話。
軽い認知症ではあるが、生活や受け答えに支障はない。
母なりに、毎日日記を書いたり、散歩に出かけたり、簡単な料理も頑張って作っている。
昔の友達とも時々電話で話したりしているようだ。涼しくなったら一緒にランチを食べに行くらしい。
そいいう付き合いがあると安心する。
認知症と診断された当初は、母とのやりとりの中でこちらがイライラしてしまって自己嫌悪になる事がよくあった。
最近、昔の仲間の介護話を聞いたり、ネットで介護について自身で調べたりして、やっと受け入れることができ、イライラが減ってきた。
それなりにキチンと生活している。クスリも飲めてる。
あれこれ干渉しすぎず、母のしたいようにさせてあげよう。
今後の事はわからないけど、もう少し実家に帰る回数を増やそうかな。そう思っている。
今できることをやろう。後悔しないためにも。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
あなたにとって良い一日を~まめおやじ
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